「KANO 〜1931 甲子園まで2000キロ〜」
2023年4月1日 ~ 2025年3月(予定)
PV
イントロダクション
1931年 夏の甲子園決勝戦に挑んだ台湾チームがあった
率いたのは、松山市出身の名将 近藤兵太郎
坊っちゃん劇場初の野球ミュージカル
日台野球交流100周年記念ミュージカル
「KANO ~1931 甲子園まで2000キロ~」
あらすじ
1930年、かつて松山商業を6度の甲子園出場に導いた名将・近藤兵太郎は、
日本統治下の台湾で嘉義農林学校の野球部監督に就任する。
嘉農野球部は、漢人、原住民族、日本人の三民族混成チーム。
それぞれ家庭の事情や青春の悩みを抱えながら、「みんなで甲子園に行こう」を合言葉に猛練習に励む。
当初は監督就任を快く思っていなかった近藤の妻や娘も、
熱血指導する兵太郎、民族の垣根を越えて友情をはぐくみ、
只ひたすらに甲子園出場を夢見て頑張る選手達と接するうちに嘉農野球部の応援団となって行く。
一方、選手の親たちは、「球遊びより野良仕事を手伝え」と練習を妨害し、選手らの足かせとなる。
やがて始まった全島大会、嘉農は次々と台北の強豪校を破り、遂に甲子園への切符を手にする。
甲子園初出場の無名校は本大会でも快進撃、なんと台湾代表校が甲子園大会の決勝戦まで勝ち進んでしまった。
1931年、夏の甲子園大会決勝戦―――。
最後の決戦を前に、兵太郎は選手たちにずっと言えずにいた意外な真実を告げる。
果たして、兵太郎が嘉農野球部の監督を引き受けた本当の理由とは?
部活動に批判的だった親たちが取った意外な行動とは?
恋と青春の全てを賭けた決勝戦の行方は?
運命のプレイボールが今、聞こえる!
第4期キャスト
ラジオ実況中継アナウンサー 田中和彦(特別出演)
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近藤兵太郎
神 敏将
出演期間
(2023年4月1日~
2023年7月30日) -
近藤兵太郎
大浦 龍宇一
出演期間
(2023年8月4日~
2023年8月15日) -
近藤兵太郎
岩渕 敏司
出演期間
(2023年8月26日~
2024年3月23日) -
近藤兵太郎
小西 のりゆき
出演期間
(2024年4月6日~
2024年8月16日)
-
花子
石井 礼美
出演期間
(2023年4月1日~
2023年7月30日) -
花子
キミ
(陳希瑀)出演期間
(2023年8月4日~
2023年8月15日) -
花子
安田 早希
出演期間
(2023年8月26日~
2024年3月23日)
-
林 明訓
小宮 明日翔
出演期間
(2023年4月1日~
2024年3月23日) -
林 明訓
ショウ・セイキン
(鍾政均)出演期間
(2023年8月4日~
2023年8月15日) -
林 明訓
若林 佑太
出演期間
(2024年4月6日~
2024年7月18日、
2024年12月7日~) -
林 明訓
桐木 健輔
出演期間
(2024年7月27日~
2024年12月5日)
-
ラチャイ
近藤 貴郁
出演期間
(2023年4月1日~
2024年3月23日、
2024年12月7日~) -
ラチャイ
上西 郷太
出演期間
(2024年4月6日~
2024年12月5日) -
周 大成
黒田 智紀
出演期間
(2023年4月1日~
2024年3月23日) -
周 大成
鎌田 武蔵
出演期間
(2024年4月6日~
2024年7月18日)
-
サンミ
佐藤 朱莉
出演期間
(2023年4月1日~
2024年3月23日) -
サンミ
エリカ・チャン
(江明娟)出演期間
(2023年8月4日~
2023年8月15日)
-
伊達 辰男・村長
村中 弘和
出演期間
(2024年2月21日~
3月18日) -
選手 他
鎌田 武蔵
出演期間
(2023年4月1日~
2024年3月23日) -
選手 他
小池 慈規
出演期間
(2023年4月1日~
2024年7月18日)
スタッフ
作:羽原 大介
音楽監督・作詞・作曲:岸田 敏志
振付・ステージング:神在 ひろみ
装置:土屋 茂昭
照明:高山
晴彦
衣裳:とわづくり
衣裳プラン:桃木 春香
ヘアメイクプラン:馮 啓孝
ヘアメイク:小宮 英子
小道具:岩辺 健二
音響効果:勝間田 雅幸
脚本協力:入江 おろぱ
編曲:稲田 しんたろう
ギター:荒木 博司
歌唱指導 : 西野 誠
日本舞踊指導: 泉 鮎子
三味線指導 : 堀尾 泰磨
振付助手 : 佐藤 朱莉
プラカード文字揮毫 : 藤岡 抱玉
演出補 : 大杉 良
舞台監督: 辻内 達也
墨絵・題字:茂本 ヒデキチ
公演時間
1幕:60分 / 休憩:10分 / 2幕:50分
(今作では、客席を使った演出がございます。)
メッセージ
愛媛県知事からのメッセージ
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このたび、坊っちゃん劇場第17作目となるミュージカル「KANO」が上演されますことを、心からお喜び申し上げます。
本作は、松山市出身の野球指導者・近藤兵太郎を主人公に、彼が監督として率いた台湾・嘉義農林学校野球部での人間ドラマをえがいた作品であり、日本統治時代の台湾で、民族の垣根をこえて結成されたチームが、周囲からの批判やさまざまな困難を乗り越えながら甲子園出場を目指して奮闘する姿は、見る人に改めて人と人とのつながりの大切さを思い起こさせてくれるものと存じます。
また、愛媛と台湾は長年にわたり幅広い分野で交流を深めてきたところであり、本作品を通じ、両地域の歴史・文化が広く発信され、更なる友好進展や地域活性化につながりますことを期待しています。
終わりに、本公演の御成功と、坊っちゃん劇場のますますの御発展を祈念申し上げます。 -
中村 時広
(愛媛県知事)
松山市長からのメッセージ
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坊っちゃん劇場第17作「KANO」が上演されますことを、心からお喜び申し上げます。
本作品は、1930年に台湾の嘉義農林学校野球部監督に就任した松山市出身の近藤兵太郎氏が、選手たちを指導し、厳しい練習を積み重ね、甲子園大会に出場して、決勝戦まで導いた物語です。
本公演では、監督、選手たち、そして応援する人々が一致団結し、「甲子園出場」という高い目標に向かって、ひたむきに努力した皆さんの姿が描かれており、今を生きる私たちを大変勇気付け、活力を与えてくれる機会になると期待しています。
結びに、本公演の御成功と、坊っちゃん劇場の今後ますますの御発展を心からお祈り申し上げます。 -
野志 克仁
(松山市長)
観劇レポート
観劇いただきました、お客様からのお言葉です。
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(〇〇市00代・女性)
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(〇〇市00代・男性)
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(〇〇市00代・男性)
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(〇〇市00代・女性)
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(〇〇市00代・女性)
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(〇〇市00代・男性)
フォトギャラリー
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舞台写真 : 平家康嗣
協賛
- アサヒビール株式会社松山支社
- 株式会社アンクル・シナモン
- いずみ観光株式会社
- 株式会社伊予銀行
- 宇和島自動車株式会社
- 株式会社愛媛銀行
- 愛媛信用金庫
- 愛媛台湾親善交流会
- 愛媛トヨタ自動車株式会社
- 愛媛トヨペット株式会社
- 愛媛バス株式会社
- 奥島観光バス
- 卸団地青年部会
- 株式会社カネシロ
- こくみん共済coop
- コンソーシアム明治松山
- 近藤兵太郎をたたえる会
- サントリー株式会社
- 株式会社三福ホールディングス
- JAバンク(愛媛県内JA/県信連)
- 株式会社四国テクニカ
- 四国電力株式会社
- 四国電力送配電株式会社
- 四国乳業株式会社
- 四国明治株式会社
- スカイテクノエンジ株式会社
- 株式会社杉住宅
- 学校法人 聖カタリナ学園
- 株式会社西部包装
- 株式会社大屋
- タウン情報まつやま
- 医療法人天真会南高井病院
- トヨタL&F西四国株式会社
- 株式会社Forest Crew
- 星企画株式会社
- 株式会社マエダ商事
- 松山観光港ターミナル株式会社
- 他