本日（1月18日）、近藤兵太郎をたたえる会 会長 林 司朗さん、副会長 窪田 欣也さんが、近藤兵太郎さんが台湾の野球殿堂入りした報告で、中村知事を表敬訪問しました。
坊っちゃん劇場から、岡本美智子支配人、近藤兵太郎役 岩渕敏司も、ご一緒にお伺いさせていただきました。
まず、林会長が、近藤氏が台湾の野球殿堂入りしたことを知事にご報告し、中村知事は、「 昨年、愛媛県は、嘉義市と協定を結びました。3月6日からは、台北と松山市を結ぶ定期便が就航しますので、嘉義市に行ってみたいなと思います。また、野球交流ができないかなと考えております。今回、台湾で殿堂入りしたことで、野球が盛んな台湾で、近藤先生が、台湾野球の礎を築いた人物として評価されていることが証明されたと思います。」とご挨拶されました。
近藤兵太郎役の岩渕さんは「日本人では初めての殿堂入りということで、その役をやらせていただくということで、改めて、身の引き締まる思いがします。しっかり務めていきたいと思います。」と、明日からの公演に対しての意気込みを話しました。
これからも、近藤兵太郎さんの功績をミュージカルを通じて、多くの方に伝えていけるよう精進したいと思います。