坊っちゃん劇場で現在上演中のミュージカル「KANO~1931甲子園まで2000キロ~」は、愛媛県出身の近藤兵太郎が、1931年に台湾の嘉義農林学校を、日台混成チームで、日本の甲子園に初出場で準優勝まで導いた実話を基にしたミュージカル作品です。
その、近藤兵太郎さんが、台湾棒球名人堂(台湾版「野球殿堂」)入りされました!
審査員投票では、満票で選出されたそうです!
おめでとうございます!
今年は、甲子園球場100周年の記念の年になります。
今度も、多くの方に、近藤兵太郎さんの功績を、ミュージカルを通じて伝えていきたいと思います。