本日、「KANO～1931 甲子園まで2000キロ～」の2期キャスト初日公演でした。
近藤兵太郎 役 の岩渕敏司、花子 役の安田早希が初日を迎え、林明訓 役の小宮明日翔、サンミ役の佐藤朱莉が戻って参りました。
カーテンコールでは、スタンディングオベーションも起き、お客様の温かい拍手で包まれました。
カーテンコールでの、岩渕と安田のご挨拶をご紹介させていただきます。
近藤兵太郎 役 岩渕敏司
この近藤兵太郎という役におきましては、神敏将さん、2代目の大浦龍宇一さんに比べますと一気に身長が低くなりましたが（笑）、役者としての心意気は、2人に負けないくらい持っているつもりでございます。何があっても共演者を信じ、何があってもスタッフを信じ、何があってもこの台本を信じて、今日からコツコツやっていきたいと思います。僕たちの応援を今後ともよろしくお願いいたします。
花子 役 安田早希
初めまして。安田早希と申します。本日、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございます。こんなにもたくさんのお客様にご来場いただけて、また改めて坊っちゃん劇場という劇場がみなさんから愛されている劇場だなと今強く感じて、幸せに思っております。私自身、この作品から勇気をもらったなと思っているので、今、ここに立つことができて本当に幸せです。これから、どんどんより良い作品にしていきたいと思っておりますので、これからもどうか見守っていただけたらと思います。
9月は、宇和島、岡山、広島、徳島の四国巡回公演もございます。
2期キャストの「KANO～1931 甲子園まで2000キロ～」の応援も引き続きよろしくお願いいたします。