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ジョンマイラブ ジョン万次郎と鉄の7年

坊っちゃん劇場第16作ミュージカル

ジョンマイラブ -ジョン万次郎と鉄の7年-

2021年9月2日 〜 2022年8月中旬(予定)

PV

イントロダクション

国を閉ざし、心まで閉じていた鎖国の時代に、漂流の末、
アメリカに渡りアメリカの文化、学問、航海術や造船技術を学び、
命をかけて日本に戻ってきた偉人 ジョン万次郎。
皆さんが知っている冒険家としてのジョン万次郎の姿ではなく、
妻「鉄」と過ごした7 年間で、激動の幕末に新しい文化を
切り拓いていった姿を描きます。

あらすじ

ペリー来航で騒然としている幕末の江戸、剣術道場の娘、鉄に縁談がもちあがる。
剣術が達者で男勝りな鉄は大暴れしてそれを拒む。
縁談の相手は、幕府の重鎮・江川太郎左衛門が最も目をかけているジョン万次郎。
ジョンは元は土佐の貧しい漁民であったが、漂流の末、アメリカに渡り、
高等な教育を受けて帰国、開国の波が押し寄せる日本の将来を託されていた。
渋々お見合いすることになった鉄は、
男女問わず個人の意見を尊重するジョンに次第に惹かれていき、結婚を決意する。
開国を巡り激流に揉まれる日本が、自由と平等の国になることを夢見て奔走するジョンと、
それを支える鉄の、涙と笑い、そして愛の冒険物語

第1期キャスト

Toon Academy of Dramatic Arts とは
通称「Toon アカデミー」
坊っちゃん劇場が、東温市と共同で行っているアート・ヴィレッジとうおん構想の一環に、アカデミー構想があります。
坊っちゃん劇場の舞台に出演しながら、俳優としての技術の習得、研磨、経験を積んで、飛躍のチャンスを掴む、坊っちゃん劇場が、今年から始める新たな才能の発掘と、育成プログラムによって、公演に参加するサポートメンバー

スタッフ

作・作詞・演出:横内 謙介
作曲・音楽監督:深沢 桂子
振付・ステージング:ラッキィ池田、彩木 エリ
美術:金井 勇一郎
照明:塚本 悟
衣裳プラン:富永 美夏
衣裳マネジメント:とわづくり
ヘアメイク:馮 啓孝
小道具:岩辺 健二
殺陣:大岩 主弥
編曲:会田 敏樹
音響効果:勝間田 雅幸

歌唱指導:カサノボー晃
    古川 恭子
英語作詞・セリフ協力:鈴木 優美
土佐弁考証:門脇 幸
英語考証:ロウリンダ
ラップ作詞協力:MC秀星
演出助手:鈴木 里沙
舞台監督:石井 忍

宣伝美術:吉野 修平
キャラクターイラスト:frOgg

企画制作:坊っちゃん劇場

メッセージ

愛媛県知事からのメッセージ

 このたび、坊っちゃん劇場第16作目となるミュージカル「ジョン マイ ラブ -ジョン万次郎と鉄の7年-」が上演されますことを、心からお喜び申し上げます。
 本作は、漂流の末、日本人として初めてアメリカ本土に渡ったジョン万次郎が、帰国後、幕末の動乱の中で、アメリカで得た知識や経験を生かして日本の未来のために奮闘する姿を、妻である鉄の視点から描いた意欲作であり、その気概ある生き方は、見る人に勇気や希望、明日への活力を与えてくれるものと思います。
 坊っちゃん劇場の設立15周年という記念すべき節目に上演される本作品を通じ、四国地域の歴史や文化が広く発信され、更なる交流人口の拡大や圏域の活性化につながりますことを期待しております。
 終わりに、本公演の御成功と、坊っちゃん劇場のますますの御発展を祈念申し上げます。

中村 時広
(愛媛県知事)

高知県知事からのメッセージ

 このたび、坊っちゃん劇場第16作目となるミュージカル「ジョン マイ ラブ ~ジョン万次郎と鉄の7年~」が上演されますことを、心からお喜び申し上げます。また、高知が誇る偉人、ジョン万次郎の運命を変えた漂流から180年となる節目の年に、こうして上演いただけることに厚くお礼申し上げます。
 ジョン万次郎は、国を閉ざしていた鎖国の時代に、漂流の末、アメリカに渡り、英語、数学、測量、航海術や造船技術を修め、命をかけて日本に戻ってきました。その後、激動の幕末という、日本史の大転換期を不屈の精神と人間愛で人々の心を開き、国を開いていった偉人です。高知の次世代を担う子どもたちをはじめ、一人でも多くの方にご覧いただき、この感動を体験していただくことを大いに期待しております。
 結びに、本公演のご成功と、坊っちゃん劇場のますますのご発展を心より祈念申し上げます。

濵田 省司
(高知県知事)

演出家からのメッセージ

 今までの漂流者のイメージとは違う、帰国後に日本の未来の為に尽くすジョン万次郎を描きます。鉄というのは16歳で万次郎の奥さんになった江戸の剣術道場の娘さんです。彼女はたぶん我が国で初めてレディファーストを体験し、自由と平等を知った女性です。そして万次郎に英語とデモクラシーを教わって志を得る青年たち。若き彼らが織り成す幕末青春グラフティを愛媛・坊っちゃん劇場から発信します。

作・作詞・演出
横内 謙介

観劇レポート

観劇いただきました、お客様からのお言葉です。

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    (〇〇市00代・女性)

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    (〇〇市00代・男性)

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