本日12月10日(木)、桃子役の関根麻帆、トースポ役の大岩主弥、イル役の金重陽平が初日を迎えました。
カーテンコールにてご挨拶をさせていただきましたので、そのコメントをご紹介させていただきます。
桃子役:関根 麻帆
「2代目桃子を務めさせていただきます、関根麻帆です。やって来ました!愛媛県、東温市!東温市はとってもいいところで、すごく空気もきれいで、人も暖かくてすでに10日ぐらいいるんですけど、もう大好きになっちゃいました。
これからは東温市とか愛媛県のおいしいものを食べて、いろんなところに行って、心の栄養と、身体とにパワーをつけて頑張っていきたいと思います。
コロナ禍の中で、残念ながらお見送りがなくなっちゃったって聞いたんですけれども、ほんとはすごくしたいなと思ってるんですができないので、SNSとかでこれから応援していただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。」
トースポ役:大岩 主弥
「トースポ役の大岩主弥です。3日前まではイルやってたんですけど、まあいろいろありまして…
僕はこの作品がすごく好きなんですけど、その中で2役もできるというのは、幸せなことなんじゃないかなと思ってます。
初代トースポ役の森田祐吏さんが素晴らしいトースポをやってくださったので、やっぱりその魂とか想いとか引き継ぎつつ、僕なりのトースポを頑張っていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いします。」
イル役:金重 陽平
「みなさま、本日は坊っちゃん劇場『鬼の鎮魂歌』にお越しくださいまして、誠にありがとうございます。
ただいまご紹介にあずかりました本日よりイル役を務めます金重陽平と申します。どうぞお見知りおきくださいませ。
こうして無事に初日を迎えられましたのも、稽古をつけてくれた仲間やスタッフさん、演出家さん、みなさんのおかげでございますし、何よりこうして劇場に足を運んでくださるお客様方のおかげでございます。
これからもロングランで続いていきますけれども1度、2度、3度と足をお運びくだされば、我々幸せでございます。お客様も幸せになる「win-win」の関係を築いていけると思いますので、どうぞ坊っちゃん劇場をご贔屓によろしくお願いいたします。」
今後とも坊っちゃん劇場『鬼の鎮魂歌』をよろしくお願いいたします!