よろこびのうた

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ものがたり

よろこびのうた

この物語は、1919年、徳島県において、日本で初めてベートーヴェンの第九『歓喜の歌』が歌われた史実を元に、ドイツ人捕虜と日本人との交流、葛藤、対立、和解を描いた、現在(いま)に通じる愛と平和のエンターテイメントです。 第一次世界大戦中の徳島、『板東俘虜収容所』には、1000名近いドイツ兵俘虜が収容されていました。ドイツ軍楽隊の若い兵隊『ミハエル』は、老舗旅館の箱入り娘『明子』に一目惚れ。明子もまた西洋音楽を教わるうちに次第にミハエルに惹かれていきます。ところが明子の父、元軍人の『豪太郎』は二人の交際に大反対、明子の見合い話を強引に進め、二人の仲を裂こうとします。
やがて戦争は終わり、ミハエル達は祖国ドイツに帰ることになりました。ドイツ人たちは町の人々に感謝の思いを伝える為、最後の音楽会を開いて『歓喜の歌』を歌うことにします。その時、ミハエルと明子は……?

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