本日12月7日(月)をもって、桃子役の泉鮎子とトースポ役の森田祐吏が千穐楽を迎えました。
カーテンコールにてご挨拶をさせていただきましたので、そのコメントを一部ご紹介させていただきます。
トースポ役：森田祐吏
「みなさん、今日は僕の卒業するタイミングでご観劇くださり、本当にありがとうございます。
森田祐吏、ついに東京に帰りますよ、東京に帰るぞー！
東京に帰ること自体は、僕も不安があるんですけれども、東京でも待っている仲間がいるということで、帰らせていただきます。
いろいろありましたけれども、この舞台を今日まで、ここにいるみんなと、前までがんばってくれていた過去キャスト、そしてスタッフの方々、客席係の方々、劇場にいつもいてくれる制作陣の方々、そして毎日毎日劇場に足を運んでくださったみなさん、本当に、本当にありがとうございます。
僕は今日で終わるんですけれども、この公演はまだまだ続きます。まだまだ続くので、そのためには毎日みなさんが、劇場に足を運んでくださることがもう頼みです！
みなさんこれからもどうぞよろしくお願い致します。」
桃子役：泉鮎子
「みなさま本日はご来場、誠にありがとうございます。本日まで桃子役を務めてまいりました泉鮎子です。
坊っちゃん劇場がどれだけたくさんの方に応援していただいているのか、今回桃子役をいただいて本当に身に染みて感じました。
またいつか戻ってこられる日が来ますよう、東京に戻ってからも変わらず精進を続けてまいります。
これからも坊っちゃん劇場、『鬼の鎮魂歌』どうぞよろしくお願い致します。ありがとうございました！」
なおイル役としての大岩主弥も本日をもって千穐楽となりました。
12月10日(木)からは桃子役を関根麻帆、トースポ役を大岩主弥、イル役を金重陽平が務めます。
新しい『鬼の鎮魂歌』もぜひご覧ください！